2013年7月8日月曜日

はやり目について♪

こんにちは☆更新遅くなり、申し訳ありません(=TェT=)
やまだ眼科ブログ係です♪

この間下書きしたつもりのブログが消えていました(*゚Å゚;*)
気を取り直して!

本日はつばめはお休み…(´д`、)ウウウ
最近姿を見ません。。寂しいです。早く帰ってこないかな♪




で!今回はこんなのをアップしてみます☆




ジャーン!!手作りケーキ☆:*・゚(●´∀`●):*・゚☆
おいしそうでしょ?笑


うちのスタッフTさん、Oさん、Kさんの共同作♪

めちゃめちゃかわいくって見た瞬間持って帰りたくなっちゃいました★
100均にキットが売ってあるそうですよ♪


にしても器用なスタッフがたくさんいて、私は感心するばかり。。v(*´∀`*)


皆さんも見に来て下さいね☆




そして眼科らしく!本日は、「はやり目」について勉強していきたいと思います☆


はやり目とは、正式名称は「流行性角結膜炎」といいます。聞いたことありますか?今時期多い、
ウイルスによる感染症です。


ウイルスというと…インフルエンザとかもウイルスの一種ですよね?
はやり目は、アデノウイルスというウイルスによって目に症状を起こします。





接触感染と言われています。例えば、はやり目の患者さんが目を触った手でソファーに触りました。そのソファーを健康な人が触り、その触った手で目を擦ったりします。すると、そのウイルスが目に付着し、感染してしまうというような感じです。



症状としては、まぶたの裏のブツブツや充血、まぶたの腫れ、流涙などの症状が激しく現れます。感染してから7~14日で発病します。


治療としての有効なものはないそうです。
しかし、抵抗力をつけるために休養をしっかりとること、免疫力も落ちてしまうため、他の感染を起こさないように抗菌(菌をやっつける)点眼薬、炎症(充血、腫れ)を抑えるためのステロイドの点眼薬を使用していきます。




そして、「はやり目」ともあるように、人に移さないようにすることが何よりも大事です。


・手を石鹸でよく洗うこと
・休養は十分とって体力を落とさないこと。
・タオルは家族のものと別にすること。
・学校、幼稚園、保育園は医師の許可があるまでは休むこと


感染予防をしっかりすることが大切なんですね・✿ヾ╲(。◕‿◕。)╱✿・゚:✲:



もし、上の症状に当てはまることがあれば、早めに眼科に受診してくださいね♪

ほっておくことで、自分だけでなく家族、友達、たくさんの人たちに感染してしまいます。
適切な治療、予防をすることで、症状が軽くなるだけでなく、周りへの感染が防げます。


やまだ眼科では、はやり目疑いの患者さんに対して、感染予防をしながら適切な対応をとれるように勉強しています。また、その後のケアについても院長、スタッフよりパンフレットを使用しながら丁寧に説明しています。

ちょっとでも怪しいな?と思われたら、早めに受診してくださいね♪
自分も周りにいる大切な人も守りましょう☆

以上!本日のブログ終わります☆笑
次回もお楽しみに☆また覗きに来て下さいね☆待ってます♪

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