2013年7月27日土曜日

こんにちは☆

またまた久しぶりの投稿です(。◕ ∀ ◕。)



つばめ日記更新!!と言いたいところですが、最近つばめが姿を現してくれません。。。みんな寂しくしております(。・Д・)ゞまた姿を見れることを楽しみに…☆☆





本日はまず写真から…






じゃーん!!眼科ケアですヾ(o´∀`o)ノワァーィ
待ってました☆実はスタッフ全員、読むのを楽しみに待っておりました゚・✿ヾ╲(。◕‿◕。)╱✿・゚:✲:

とてもわかりやすくて、いろんな眼科クリニックの紹介なんかも載っていて、楽しみながら勉強できています☆


たくさん勉強して、患者さんのお役に立てるように頑張るぞーー!!!





そして…先週に引き続き、うちの眼科の専門であるまぶたの疾患、手術について紹介したい思います。




先週は眼瞼下垂でしたね☆本日は内反症についてです。


内反症とはいわゆる『さかまつげ』です(。・ω・。)眼球にまつげがあたっている状況なんですね。


眼球にまつげがあたっているということで、想像もつくかと思いますが、症状としては目の中がゴロゴロしたり、充血しやすい、めやに、涙が出るなど結構しんどいものが多いです(≧Д≦) 




原因としては、先天性(生まれつき)、加齢性、外傷など様々です。


治療としては、目を保護するために保湿成分の目薬をさしたり、あたっているまつげを抜いたりする対症療法(症状を軽くするのみ)か、根治を目的として手術を行うかの2つです。


先天性の場合には成長とともにまぶたが上を向き、治癒していくこともありますが、ある程度の年齢になるまで症状がある場合は自然に治癒する可能性は低いです。

また加齢に伴うものであれば、まぶたの筋肉が緩んできたり、皮膚がたるんできたりすることによって起こるため、自然には治癒しません。


対症療法には限界があるため、手術での根治を望めれる方も多いです。



日本人は、まつげが内反気味であることが多い人種なんだそうです。(私自身もそうですが…笑)

かといって、まつげが内反気味の人が手術できるということではありません。適応には基準があり、内反症の診断が必要です。



やまだ眼科では、まぶたの手術を専門としておりますので、お悩みの方がいましたら気軽に相談に来て下さいね(*ノ∀◕ฺ*)σ


以上!本日のブログ終了です☆
覗きにきて下さり、ありがとうございました(。・ω・。)

2013年7月18日木曜日

久しぶりの更新♪

どうも、こんにちは(。◕ ∀ ◕。)
やまだ眼科ブログ係です☆
なかなかブログ更新できず、すみません。。ネタがなかったもので……(言い訳★ 笑)


本日は久々つばめちゃんの画像をアップします♪


見えますか??実はこの写真、巣ができているベランダとは反対側のベランダにとまっていました☆★3羽並んでかわいかったです'`ィ(´∀`∩
巣にいないと思ったらこんなところへいたのね♪
つばめも暑さ対策してるのかな?何はともあれ、とても癒されました☆




つばめに癒されたところで!


何をアップしようかいろいろと悩んだのですが…
本日は、院長が得意としている手術についてのご紹介をしていきたいと思います☆
院長は中四国では珍しい、眼瞼(まぶた)の手術を専門としています♪


皆さん、眼瞼下垂っていう病気をご存知ですか??
眼瞼下垂とは簡単にいうと、まぶたが下がってしまうことで視野が狭くなり、日常生活において支障をきたしてしまう疾患です。肩こりや頭痛といった症状も伴うことがあるそうです。


先天性(生まれつき)、加齢性、外傷、コンタクトレンズの長期使用(ハードが多い)など原因は様々ですが、この疾患に対しての治療は手術のみです。

まぶたの下がりの程度は人によって個人差があり、眼瞼下垂症と診断されるにはある程度の基準を満たさなければなりません。


院長はこういった疾患の患者さんへの手術を専門としている数少ない医師です。5年前に聖隷浜松病院の眼形成眼窩外科で眼形成の技術を学んでいます。

やまだ眼科では、木曜日の午後が手術日となっており、こういった疾患の患者さんへの手術を行っています。
 
また次回のブログにアップしようと思ったのですが、内反症(逆まつげ)、眼瞼腫瘍(まぶたのできもの)、翼状片などなど、他にも専門分野の手術があります♪


もしまぶたのことでお悩みがあれば、お気軽に外来へ診察にいらして下さいね☆まぶたのことならお任せ下さい!

皆様の何かお役に立てればと思います(っ*´∀`*)っ












2013年7月8日月曜日

はやり目について♪

こんにちは☆更新遅くなり、申し訳ありません(=TェT=)
やまだ眼科ブログ係です♪

この間下書きしたつもりのブログが消えていました(*゚Å゚;*)
気を取り直して!

本日はつばめはお休み…(´д`、)ウウウ
最近姿を見ません。。寂しいです。早く帰ってこないかな♪




で!今回はこんなのをアップしてみます☆




ジャーン!!手作りケーキ☆:*・゚(●´∀`●):*・゚☆
おいしそうでしょ?笑


うちのスタッフTさん、Oさん、Kさんの共同作♪

めちゃめちゃかわいくって見た瞬間持って帰りたくなっちゃいました★
100均にキットが売ってあるそうですよ♪


にしても器用なスタッフがたくさんいて、私は感心するばかり。。v(*´∀`*)


皆さんも見に来て下さいね☆




そして眼科らしく!本日は、「はやり目」について勉強していきたいと思います☆


はやり目とは、正式名称は「流行性角結膜炎」といいます。聞いたことありますか?今時期多い、
ウイルスによる感染症です。


ウイルスというと…インフルエンザとかもウイルスの一種ですよね?
はやり目は、アデノウイルスというウイルスによって目に症状を起こします。





接触感染と言われています。例えば、はやり目の患者さんが目を触った手でソファーに触りました。そのソファーを健康な人が触り、その触った手で目を擦ったりします。すると、そのウイルスが目に付着し、感染してしまうというような感じです。



症状としては、まぶたの裏のブツブツや充血、まぶたの腫れ、流涙などの症状が激しく現れます。感染してから7~14日で発病します。


治療としての有効なものはないそうです。
しかし、抵抗力をつけるために休養をしっかりとること、免疫力も落ちてしまうため、他の感染を起こさないように抗菌(菌をやっつける)点眼薬、炎症(充血、腫れ)を抑えるためのステロイドの点眼薬を使用していきます。




そして、「はやり目」ともあるように、人に移さないようにすることが何よりも大事です。


・手を石鹸でよく洗うこと
・休養は十分とって体力を落とさないこと。
・タオルは家族のものと別にすること。
・学校、幼稚園、保育園は医師の許可があるまでは休むこと


感染予防をしっかりすることが大切なんですね・✿ヾ╲(。◕‿◕。)╱✿・゚:✲:



もし、上の症状に当てはまることがあれば、早めに眼科に受診してくださいね♪

ほっておくことで、自分だけでなく家族、友達、たくさんの人たちに感染してしまいます。
適切な治療、予防をすることで、症状が軽くなるだけでなく、周りへの感染が防げます。


やまだ眼科では、はやり目疑いの患者さんに対して、感染予防をしながら適切な対応をとれるように勉強しています。また、その後のケアについても院長、スタッフよりパンフレットを使用しながら丁寧に説明しています。

ちょっとでも怪しいな?と思われたら、早めに受診してくださいね♪
自分も周りにいる大切な人も守りましょう☆

以上!本日のブログ終わります☆笑
次回もお楽しみに☆また覗きに来て下さいね☆待ってます♪

2013年7月1日月曜日

つばめ日記③

おはようございます゚・✿ヾ╲(。◕‿◕。)╱✿・゚:✲:

本日もつばめ日記やって参りました。゚+❀(≝∀(≝∀≝)∀≝)。゚+.❀━━━━!!!


まずは、だんだんと大きくなる巣の様子をご覧下さい!!!



これが先週土曜日撮影の巣の様子です♪




そして本日!!



少しわかりずらいかもしれませんが、筒状の形になってきていますv(*´∀`*)v




雛の泣き声が聞こえるのはいつかな?皆楽しみにしています♪






本日は勉強会の様子もアップします!!



みんな真剣に話を聞いていますね♪笑

コンタクトレンズの勉強会です(。◕ ∀ ◕。)コンタクトの種類も様々。
私自身コンタクトを使用していますが、眼科のスタッフになるまでは眼の健康のこと、今までほとんど考えたことなかったです。

しかし、正しい装用方法をしないと知らない間に角膜を傷つけたり、ドライアイや感染症など様々な合併症を引き起こすことにつながります。


きちんと手洗いをする!
長時間の装用は避け、家に帰ったらまずコンタクトをはずす!
無理してコンタクトを使用せず、たまには眼鏡も使用する!


様々ありますが、まずは、きちんと眼の定期健診を受けるということが大切です。

眼の状態を診察してもらい、健康かどうか専門医に診てもらう。これが眼の病気にならないためや、いつも安心して、装用感のよいコンタクトを着けて生活できる秘訣なのではないでしょうか?



やまだ眼科では角膜の状態を調べる、レフケラトメーターという器械があります。そして院長が眼の状態をしっかり診察しています。

また、正しい装用方法や、病気についての知識もスタッフ全員が勉強していますし、スタッフのほとんどがコンタクトレンズを使用しています。
視力検査も詳しく行い、できるだけ患者さんに合わせたコンタクトを処方できるよう頑張っています。
どうぞ安心して診察にお越し下さいね:*:・(*´ω`pq゛



患者さん1人1人の訴えをしっかり聞いて、その人に合ったコンタクトが選んであげられるようにこれからもしっかり勉強していきたいです。

やまだ眼科でお待ちしておりますね♪